アラブニュース
リヤド:サウジの国王と王太子は、マグニチュード6.2の地震が金曜日にスラウェシ島を襲ったのを受け、ジョコ・ウィドド・インドネシア大統領に哀悼の意を伝えた。国営通信社SPAが報じた。
インドネシアの国家防災庁(BNPB)によれば、1万5000人が避難を余儀なくされたこの地震により、少なくとも56人が死亡、820人が負傷したという。
サルマン国王とモハンマド・ビン・サルマン王太子は、犠牲者の遺族に対する哀悼の意を述べ、負傷者の迅速な回復を祈った。