アラブニュース
リヤド:サウジアラビア防空軍が同国を標的とした小型無人機8機と弾道ミサイル3発を迎撃して破壊したと、イエメンの合法政府を支援するアラブ連合軍は木曜日に発表した。
ツイッターで発表された声明の中で同連合軍は、無人航空機とミサイルはイランが支援するイエメンのフーシ派民兵によって発射されたと伝えた。
戦略的に重要なイエメンの都市マアリブをめぐる戦いが続くなか、国連がフーシ派に暴力的行為の停止を求めていたにもかかわらず、今回の新たな攻撃は行われた。