アラブニュース
リヤド:サルマン国王人道支援救援センター(KSRelief)は、今年に入ってからモーリタニアで開心術33回と心臓カテーテル検査を50回実施している。
こういった手術は、ムスリム世界連盟(MWL)との共同プロジェクトの一環として、KSReliefのボランティアが実施している。
本プロジェクトでは、心血管疾患の診断と治療を実施し、低所得層の患者を支援している。
KSReliefは現在、モーリタニアで14の食料安全保障と健康推進イニシアチブを実施している。この中には、応急手当講習会の開催や「食料バスケット」の配布などがある。