アラブニュース
リヤド:サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は月曜日、ヨルダンのアブドッラー2世から電話を受けたと、サウジ通信社が報じた。
電話会談の中でアブドッラー国王は、先週医学検査を受けペースメーカーの電池交換を受けたサルマン国王の健康状態を聞き安堵した。
皇太子は、アブドッラー国王の真摯な気持ちに感謝の意を表した。
先週水曜日、国営テレビは、サルマン国王が息子の皇太子に付き添われて病院を後にする映像を放映した。
サルマン国王は2020年に胆嚢の手術を受けている。