アラブニュース
ドバイ:サウジアラビア政府は金曜日、テヘランのアゼルバイジャン大使館が武力攻撃を受け、警備員1名が死亡、ほかが負傷したことを非難した。
サウジアラビア外務省は声明の中で、いかなる暴力も決して許さないとし、アゼルバイジャン共和国とその国民との連帯を表明して、外交団の尊重と犯人の処罰を求めたと国営通信SPAが報じた。
金曜日の朝、ライフルで武装した男がイランの首都にあるアゼルバイジャン大使館を襲撃し、公館の警備責任者を殺害、警備員2名を負傷させたと当局が発表した。