大阪:株式会社カプコンは1日、『ドラゴンズドグマ2』の全世界累計販売本数が250万本を突破したと発表した。
『ドラゴンズドグマ2』は、カプコンが誇るアクションRPGシリーズの最新作。
初代から12年の時を経て発売された『ドラゴンズドグマ2』は、自由度の高い広大なオープンワールドを舞台にしたアクションゲームだ。緻密に作り込まれたリアルすぎるファンタジー世界を舞台に、最大4人のグループでプレイ可能であるが、旅の仲間としてAI制御のポーンというキャラクターとソロプレイも楽しめる。
また、発売に先駆けてプレイヤーのアバターを作成できる無料アプリを配信したほか、各国の著名人や日本代表選手とコラボレーションしたゲーム内ポーンを用意するなど、古くからのシリーズファンのみならず、新規ユーザーの獲得も視野に入れた様々なプロモーションをグローバルに展開した。
今後も業界トップクラスのゲーム開発力を活かし、エンターテインメント性の高いゲームタイトルを提供し、ユーザーの期待に応えていくことだろう。
『ドラゴンズドグマ』シリーズは、剣と魔法のファンタジー世界を冒険するアクションゲームである。2012年の第1作発売以来、冒険の仲間「ポーン」が自ら行動するなどのゲーム性が世界的に評価され、シリーズ累計販売本数は1,000万本を突破した。
カプコンは、世界をリードするゲーム機、PC、携帯ゲーム機、ワイヤレス機器向けのインタラクティブ・エンターテインメントの開発、制作、および販売会社です。
1983年に設立された同社は、「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビルメイクライ」、「逆転裁判」などの画期的なフランチャイズを含む数百のゲームを生み出してきた。
同社は米国、英国、ドイツ、フランス、香港、台湾、シンガポール、東京で事業を展開しており、本社は日本の大阪にある。
AP