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日本の雑誌、アラブ諸国の大使館に送られる

02 Dec 2019
外務省は「にぽにか」誌を世界中の日本大使館に送っている。(AN写真:ダイアナ・ファラ撮影 )
外務省は「にぽにか」誌を世界中の日本大使館に送っている。(AN写真:ダイアナ・ファラ撮影 )
Updated 02 Dec 2019
02 Dec 2019

ダイアナ・ファラ ドバイ

日本外務省 (MOFA) によると日本の雑誌「にぽにか」のアラビア語版7,500部以上がアラブ諸国15か所の大使館や事務所に送られている。

外務省は「にぽにか」誌を世界中の日本大使館に配布している。

外務省によれば、日本語学校ではこの雑誌を利用して、アラビア語版と日本語版を対比させながら生徒たちに日本語を教えている。

「アラブ諸国からは多くの好意的な感想が寄せられています」と外務省は語る。

写真が多くシンプルな同誌は誰にでも読みやすく分かりやすくて、どんな年齢層の人にも向く。

外務省によると、同誌には日本文化が紹介されており「『にぽにか』の背景にある考え方が伝えられている」そうだ。

「それぞれの文化の土台となる考え方を紹介することにより世界中の人々の間に共感と親しみが生まれることを願っています」と外務省は言う。

「にぽにか」には日本の伝統演劇、習慣、ファッション、テクノロジー、食べ物などのトピックスに関する記事が掲載されている。

「日本のあらゆる面についての情報を提供できるよう記事のバランス維持には気をつけています」と外務省は述べている。

外務省によると同誌は日本の文化を紹介するフェアなどのイベント期間中多くのミュージアムや会場に置かれている。

外国人にはまだまだ日本を理解しきれていないところがあるので日本政府は日本の社会や文化を世界に紹介するツールとして「にぽにか」を発刊した、と外務省は説明している。

同誌には現代的日本文化と伝統的日本文化双方に関する記事がバランスよく掲載されている。

日本と中東の関係について言うと、日本政府はアラビア語版配布によりアラブ諸国の若者の日本に対する興味が高まることを期待している、と外務省は語る。

「そうすれば日本と中東の相互関係が深まり、それがきっかけでお互いの距離が縮まるかもしれません」と外務省は言う。

「にぽにか」は年3回、日本語と英語、アラビア語、スペイン語など6つの外国語で発行されている。

世界中の図書館や日本大使館にハードコピーが置かれており、日本外務省のウェブサイトからダウンロードすることもできる。

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