

アラブニュース・ジャパン
ドバイ:金属の鎖でつながれた2本の巨大な日輪刃を巧みに操ることで有名な『鬼滅の刃』の人気キャラクター、宇髄天元の等身大レプリカが、玩具メーカーのバンダイナムコによって開発される。
バンダイはすでに「PROPLICA」シリーズの一環として、この2本の刀の1,110ミリサイズのレプリカを開発している。
この刀は刃が黒のグラデーションになっており、刃先には琥珀色のアクセント、真ん中には円形の切り欠きが施されている。また、『悪鬼滅殺』の文字が漢字で刻まれ、柄の部分は菱形の模様で包まれている。
刀をつなぐチェーンと、ディスプレイ用の台が付属しており、この限定版レプリカを飾ることができる。この日輪刀は、バンダイのウェブサイトにて26,680円(約232米ドル)の価格で予約を受け付けている。