
日本の与党である自民党は、東京の金融分野で高度外国人人材を誘致する提言を作成している。水曜日、日本の北部上空に謎の白い物体が出現したことで、ソーシャルメディアではUFOから新型コロナウイルス、北朝鮮のプロパガンダに至るまで、さまざまな意見が飛び交った。
テレビで流された映像は仙台の北東部の都市で撮影されたもので、十字の上に風船のような物体があり、十字の部分ではプロペラが回転しているように見える。仙台管区気象台の関係者は、この物体は夜明け近くに現れ、雲に隠れるまでは何時間も空に漂っていてほとんど動かなかったと述べた。
午後までにこの物体は日本のTwitterで3番目の人気トピックとなり、UFOや北朝鮮のビラを配るための風船などの説が出た。あるTwitterユーザーは、これは新型コロナウイルスを拡散させるものではないかと述べ「まるでゴジラが突然現れたみたいで、とても気分が悪くなりました」と付け加えた。
「PopcornParty010」は、冗談でロンドン・タイムズそっくりの新聞の第一面に「仙台消滅:現実となった悪夢」という大見出しを作成した。
警察からはすぐにコメントが得られず、仙台市関係者は調査はまだ進行中で、物体の大きさや、どこから来たのか、どのような機能があるのかは不明だと述べた。午後遅くの時点では、その物体を回収する動きはなかった。
気象庁の広報担当者は「それが何であるかはまったくわからない」と述べ、担当者の名前は明かさなかった。「何かしらの気象観測機器かもしれませんが、間違いなく気象庁が打ち上げた物ではありません」