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サウジクルーズ、MSCクルーズと冬季の業務提携

(SPA)
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23 Apr 2021 12:04:57 GMT9
23 Apr 2021 12:04:57 GMT9
  • この2社は今年の冬、170,000人のクルーズ客を迎えることを目標としている

アラブニュース

ジェッダ:パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)が所有するサウジクルーズは4月21日、来るべき冬のシーズンに紅海とアラビア湾でのクルーズを開始するために、MSCクルーズとの共同事業契約に署名した。

新たな業務提携を開始するための枠組み協定への署名は、紅海クルーズのファワズ・ファルーキ暫定CEOと、MSCクルーズのピエルフランチェスコ・ヴァゴ取締役会長のリヤドでの会談中に発表された。

この2社は今年の冬、170,000人のクルーズ客を迎えることを目標としている。

この業務提携の下で、クルーズ客船のMSCマニフィカが、11月13日から3月26日まで7日間にわたるクルーズ旅行のために、ジェッダから紅海に数度出航することになる。こうしたクルーズ旅行により、乗船客は紅海沿岸の選りすぐりの港や訪問地にアクセスできるようになる。1週間の寄港地の中には、乗船客がアルウラやユネスコ世界遺産に行けるアル・ワジュ港も含まれる。

臨海都市のジェッダは、12月5日に王国が主催する初のF1レースを控えている。MSCマニフィカでのクルーズ旅行では、クルーズ船上の旅に加えて、この世界的なスポーツイベントを楽しむ機会に恵まれる乗船客も中にはいそうだ。

アラビア湾での冬季プログラムの一環として、12月2日から3月24日まで毎週、MSCマニフィカはダンマンに寄港する。こうしたクルーズ旅行により、乗船客はこの地域の多くの胸躍る訪問地やアトラクションに加えて、アル・アサー・オアシスや王国の別のユネスコ世界遺産も訪れることができる。

ファルーキ暫定CEOは、今後サウジアラビアに来るクルーズ客の数を増えることになるので、当社は長期的な提携関係の確立を熱望していると語った。

「王国には来訪者に見ていただくものがたくさんあります。そして、この新たな提携は世界中の旅行者が、サウジアラビアの豊かな自然遺産を探索し、手厚いもてなしを満喫する最初の人となるための扉を開くことになるでしょう」と、ファルーキ暫定CEOは語った。

また、ファルーキ暫定CEOはこうしたクルーズ旅行が、サウジ経済を多角化し、同国のGDPを増加させることになるとも語った。さらにその上、クルーズ事業は近隣地域の選りすぐりの訪問地での湾港事業、観光、エンターテインメントの分野に雇用機会をもたらすことになる。

2035年までに、同社は新たに立ち上げたクルーズ部門を通じて、50,000人の直接的ないしは間接的な雇用機会を生み出すことを目指している。

ヴァゴ取締役会長は、当社が世界のクルーズエリアマップにサウジアラビアを載せて、同国を主要な観光地にしたいと語った。

「私たちは王国の内外から来られる観光客に、新たな体験をしてもらい、多くの観光地の中に点在している歴史・自然遺産に加えて、手つかずの島々の美しさや、サウジ沿岸の絵のように美しい浜辺を発見していただくことを心待ちにしています」と、ヴァゴ取締役会長は語った。

サウジ国営通信

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