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日本代表ストライカー “キング・カズ “三浦、57歳でもプレーを続ける

アトレチコ鈴鹿への期限付き移籍を発表し、記者会見する元日本代表FW三浦和良(2024年6月25日、東京・国立競技場)。(AFP=時事)
アトレチコ鈴鹿への期限付き移籍を発表し、記者会見する元日本代表FW三浦和良(2024年6月25日、東京・国立競技場)。(AFP=時事)
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25 Jun 2024 09:06:10 GMT9
25 Jun 2024 09:06:10 GMT9

東京:57歳の元日本代表FW三浦知良は、日本のクラブサッカーに復帰した後、プレーへの情熱はかつてないほど燃えていると火曜日に語った。

”キング・カズ ”として知られるストライカーは、2部の横浜FCからのレンタル移籍で、日本4部のアトレチコ鈴鹿クラブと契約した。

横浜FCからのレンタル移籍で、ポルトガル2部のオリベイレンセに2シーズン在籍し、9試合に出場した後、日本に戻ってきた。

オリベイレンセでは得点はなく、ベンチ入りもわずかだった。

「試合への情熱は常に高いです。私の情熱は枯れることはありません」

三浦は1986年にブラジルのサントスでデビューし、イタリア、クロアチア、オーストラリアでもプレーした。

1990年代、アジアで最も有名なサッカー選手の一人であった彼は、1993年にプロのJリーグが発足すると、日本のサッカーを世界の舞台に載せることに貢献した。

1990年に日本代表デビューを果たしたが、1998年のワールドカップでは89試合に出場し55ゴールを挙げたにもかかわらず、初出場のメンバーから外れたことは有名である。

AFP

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