
アラブニュース
リヤド:サウジアラビアはAFC女子アジアカップ2026の招致に向けアジアサッカー連盟に正式な入札を出した。
サウジアラビアサッカー連盟会長のヤーセル・アルミセホル氏はこのトーナメントの開催は、王国と地域における女子サッカーの新たな展望を開くものだと語った。
サウジ派遣団はサウジのナショナルチームのアシスタントコーチ、ダナ・ラジャブ氏とナショナルチームとアル・シャバブで活躍するラガド・ヘルミ選手を含んだ入札を提出。
このイベント開催に向けサウジアラビアはヨルダン、オーストラリア、ウズベキスタンと競う。
AFC女子アジアカップ2026はトーナメントの名高く強固な基盤の上に築かれることが期待されている。
8チームから12チームへと拡大されたAFC女子アジアカップインド2022は20年で最大規模の大会であっただけでなく、女子選手団の構成も過去最大規模だった。