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鳥インフルエンザが日本の農場を襲う

農林水産省によると、日本では今シーズン19番目の鳥インフルエンザ発生となった。(AFP通信)
農林水産省によると、日本では今シーズン19番目の鳥インフルエンザ発生となった。(AFP通信)
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05 Jan 2025 05:01:42 GMT9
05 Jan 2025 05:01:42 GMT9

東京:日本の当局は日曜日、岩手県北部の農場で鳥インフルエンザが発生したため、約5万羽の鶏の淘汰を開始した。

農林水産省によれば、これは日本で今シーズン19番目の鳥インフルエンザ発生である。

鳥インフルエンザが原因であることが検査で確認された。

岩手県によれば、5万羽の鶏が淘汰された。

岩手県はまた、半径3キロ以内にある他の2つの農場で飼われている17万羽の移動を禁止した。

感染農場から10キロ圏内で飼育されている約380万羽の鳥は、当面はこの区域内に留まることになる。

木曜日には、岩手の別の農場と愛知県中部の農場がウイルスに感染し、それぞれ12万羽と14万7000羽が殺処分された。

12月29日には茨城県東部の農場で発生が確認され、108万羽が殺処分された。

AFP

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