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元オールブラックスのスレイド選手が、ポーから日本 チームへ移籍

2019年1月5日、Hameauスタジアムにおけるフランストップ14ラグビー連盟主催のポー対ボルドー・ベルグの試合で、ニュージーランドの元フライハーフ、ポーのコリン・スレイド選手がボールをパスする。 (AFP)
2019年1月5日、Hameauスタジアムにおけるフランストップ14ラグビー連盟主催のポー対ボルドー・ベルグの試合で、ニュージーランドの元フライハーフ、ポーのコリン・スレイド選手がボールをパスする。 (AFP)
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08 May 2020 05:05:20 GMT9
08 May 2020 05:05:20 GMT9

ポー(Pau)、フランス: 5月7日(木)、ニュージーランドの元フライハーフ、コリン・スレイド選手(32歳)は、フランストップ14チームのポーを去り、日本のダイナボアーズに移籍することを発表した。

オールブラックス時代、ワールドカップで二度優勝経験のあるスレイド選手は、2015年を最後に国際舞台から退いたが、その後ポーに移籍して5年間の選手生活を 送っていた。

「ポーでの時代が終わりだと思うと悲しいですが、来 シーズンは日本でキャリアを継続するのを楽しみにしています」と彼はインスタグラムに投稿した。

スレイド選手のポーとの契約期間は6月までとなっているが、フランスのラグビーシーズンはコロナウィルスのパンデミックにより通常より早く幕を閉じた。

スレイド選手は日本チームへの移籍についてもダン・カーター選手と同じ道のりをたどっている。スレイド選手は国際舞台でのキャリアの大半をカーター選手のバックアップとしてやってきたが、カーター選手は日本のラグビー連盟が2019年のワールドカップ主催国として準々決勝へむけて全国代表チームを強化しようとしていた際に日本へ移籍したのだった。

カーター選手は今年に入って間もなく神戸スティーラーズを退団している。

AFP

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