

東京:2025年世界博覧会協会は、7月26日現在、大阪・関西万博の来場者数が13,661,248人(うちパス保有者1,864,979人)に達したと発表した。
約1,706万枚のチケットが販売されており、残りの77日間、特に8月中旬の日本のオボン休暇期間中は、多くの来場者が見込まれている。
8月1日は、博覧会における「平和と人権週間」の始まりとなる。8月12日には、日本被団協代表理事による基調講演と、国連副事務総長の中光泉氏をモデレーターとするパネルディスカッションが開催される。
今後の国別日は、バヌアツ、ミクロネシア、中央アフリカ共和国、マリ、ベリーズ、ブルキナファソ。ウクライナは8月5日に国別日を迎える。