
東京五輪・パラリンピック組織委員会は17日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で来夏に延期された五輪の競技日程を発表した。原則として今年予定していた日程を踏襲し、1日ずつ前にずらして曜日を合わせた。会場は使用期間や使用料、営業補償費の調整を残すが、全33競技と選手村、報道拠点も含めて同じ会場を使えるめどが立った。
競技日程と会場の決定を受け、組織委は販売済みのチケットに関し、希望者への払い戻しを今秋以降に実施することを明らかにした。
競技は開会式2日前の2021年7月21日に福島市でのソフトボール開幕戦、日本―オーストラリアで始まる。最初にメダルが決まるのは24日の射撃女子10メートルエアライフル。
陸上は8月1日夜に男子100メートル決勝が組まれ、6日夜には男子400メートルリレー決勝が行われる。札幌開催のマラソンは女子が7日、男子が8日の午前7時スタートで、いずれも表彰式は東京・国立競技場での8日の閉会式で実施される。
8月7日の土曜は野球、サッカー男子、バスケットボール男子などの決勝が組まれ、大会期間中最多となる34種目で金メダルが決まる。
日本勢で金メダルが複数期待される柔道は7月24日に始まって軽量級から順に行われ、混合団体の31日まで。レスリングは8月1~7日に行われる。
JIJI Press