

スタッフライター
国際大学(IUJ)の大学院国際経営学研究科(GSIM)がエコノミスト誌の世界トップ100ビジネススクールのリストの94位にランクインを果たした。
IUJのウェブサイトによると、日本の大学でエコノミスト誌による今年度のリストにランクインをしたのは国際経営学研究科のみであったということだ。
また、IUJはアジア内の全ての大学院の中で6位に位置している。
さらに、修了生の国際性においては46位で、修了から3か月以内の就職率においては8位となったとIUJは発表。
大学側はエコノミスト誌の100MBAランキングに入った交換留学提携校にも賛辞を呈しており、これらの提携校の中にはタック経営大学院(12位)、ウォリントン大学経営大学院(30位)、インド経営大学院(75位)、ウォーリック・ビジネススクール(24位)などが名を連ねている。
同校のウェブサイトで、IUJは「一学期間のIUJの学生の交換留学とIUJキャンパスへの交換留学生の受け入れを実現するこうした10以上のプログラムを本校の教育ネットワーク内に組み込むことができていることを誇りに思う」と発表している。