アラブニュース・ジャパン
東京:林芳正外相は金曜日に行われた記者会見で、日本は引き続きレバノンの人々に資する必要な支援を行っていく考えであることを明らかにした。
林氏は「レバノンの平和と安定は、中東地域全体にとって極めて重要である」と述べた。
サウジアラビアとフランスによるレバノン支援のための基金に、日本が参加するかどうかについての質問には、「(UAEが参加するという)報道は承知しているが、現時点において基金の詳細がまだ明らかになっていないため、まだ具体的な検討を行う段階にはないと考えている」と答えた。