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国連事務総長、ヨルダン川西岸地区におけるイスラエル入植者の暴力に「深刻な懸念」を表明

2025年1月21日、ヨルダン川西岸地区北部のパレスチナ人入植者ジンザフート村で、イスラエル人入植者による襲撃後、焼けたトラクターを確認する男性。(AFP=時事)
2025年1月21日、ヨルダン川西岸地区北部のパレスチナ人入植者ジンザフート村で、イスラエル人入植者による襲撃後、焼けたトラクターを確認する男性。(AFP=時事)
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24 Feb 2025 06:02:14 GMT9
24 Feb 2025 06:02:14 GMT9
  • イスラエルは先にパレスチナ占領地での軍事作戦の拡大を発表した。

ジュネーブ:国連事務総長は月曜日、イスラエルがパレスチナ占領地での軍事作戦の拡大を発表した後、ヨルダン川西岸地区でのイスラエル入植者による暴力の高まりと併合を求める声に警鐘を鳴らした。

アントニオ・グテーレス国連事務総長はジュネーブで開かれた国連人権理事会で、「ヨルダン川西岸地区でイスラエルの入植者による暴力行為が増加し、併合を求める声も高まっていることに深刻な懸念を抱いている」と述べた。

AFP

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