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ダーシュとの戦いを支援するため、イラクとシリア駐留軍の維持に取り組む:米国防総省

写真には、2021年9月7日にフランス西部のドーヴィルで開催された第47回ドーヴィル・アメリカ映画祭で掲げられた米国旗が写っている。(ファイル/ AFP)
写真には、2021年9月7日にフランス西部のドーヴィルで開催された第47回ドーヴィル・アメリカ映画祭で掲げられた米国旗が写っている。(ファイル/ AFP)
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19 Nov 2021 07:11:05 GMT9
19 Nov 2021 07:11:05 GMT9
  • イランに関して米国防総省は、イランの脅威と同国の民兵の問題に対する軍事的解決策はないと伝えた。
  • アメリカの治安当局は、10月にイランがシリアの米軍基地をドローン攻撃の標的にしたと伝えた。

アラブニュース

ドバイ:アメリカはダーシュとの戦いを支援するためイラクとシリアの駐留軍を維持すると、アル・アラビーヤ TVが金曜日に米国防総省の声明を引用して報じた。

同国はさらに、中東の軍事基地に数万人の兵士を駐留させるとも述べた。

イランに関して米国防総省は、イランの脅威と同国の民兵の問題に対する軍事的解決策はないと伝えた。

アメリカの上院議員ジェームズ・リッシュ氏はまた、イランが中東を不安定化させている状況に対処するようジョー・バイデン政権に呼びかけた。

一方、米国防長官ロイド・オースティン氏は、マナーマでの演説と地域における国家安全保障政策についての話し合いを予定していた。

先ごろアメリカの治安当局は、10月にイランがシリアの米軍基地をドローン攻撃の標的にしたと伝えた。

彼らは、イランが基地を狙ったのは、シリアで発生したイスラエルの襲撃への対応だったと付け加えた。

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