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イラン交渉担当者「合意には西側の決断が必要」

イランの安全保障問題のトップ、アリー・シャムハーニ氏はウィーンでの交渉には重要な進展がみられ、合意に達することが可能だと発言した。(Reuters/File)
イランの安全保障問題のトップ、アリー・シャムハーニ氏はウィーンでの交渉には重要な進展がみられ、合意に達することが可能だと発言した。(Reuters/File)
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25 Feb 2022 05:02:51 GMT9
25 Feb 2022 05:02:51 GMT9

ドバイ: イランの高官が24日、合意に達するにはウィーンでイランと核協議を行っている西側諸国が重要課題に関して決断しなければならないとツイッターに投稿した。

ロイターは先週、米国とイランの核合意再建交渉が具体化しつつあると報じた。2018年に当時のドナルド・トランプ米大統領はイラン核合意から離脱し、さらにイランへの厳しい制裁を再開した。

イランの安全保障問題のトップ、アリー・シャムハーニ氏はウィーンでの交渉には重要な進展がみられ、合意に達することが可能だと発言した。

ただし、「残る重要課題の解決には、合意調整のための西側の政治的決断が必要だ」と付け加えた。

シャムハーニ氏はイラン国家安全保障最高評議会書記で、最高指導者のアリー・ハメネイ師に直属している

「ゴール近くにいることはゴールできることを保証するものではない」と合意内容は明らかにしないまま、ウィーン協議でイランの首席交渉官を務めるアリー・バーゲリー・カニ氏はツイートした。

そして「最後の一歩を踏み出すには、細心の注意、不屈の忍耐、さらなる創造性とバランスのとれたアプローチが必要だ」と付け加えた。

外交筋によれば、合意草案の他の内容についての曖昧な言及としては、韓国内の銀行にある数十億ドルのイラン資産凍結解除やイランに拘束されている欧米人の解放への言及がある。

イランは23日、西側諸国に交渉における「現実的な」対応を迫り、バーゲリー・カニ氏が協議のためテヘランに戻ると発表した。このことはすぐにも交渉妥結には至らないことを示唆している。

ロイター

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