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地元メディアによるとアフガニスタン北部の爆発で少なくとも16人が死亡、24人が負傷

2018年11月12日、アフガニスタンのカブールで発生した爆発現場を監視するアフガニスタンの警察官。 （ロイター通信）
2018年11月12日、アフガニスタンのカブールで発生した爆発現場を監視するアフガニスタンの警察官。 （ロイター通信）
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30 Nov 2022 10:11:36 GMT9
30 Nov 2022 10:11:36 GMT9

カブール：現地の病院の医師によると、30日、アフガニスタン北部の都市アイバクのマドラサで爆発があり、少なくとも16人が死亡し、24人が負傷した。

昨年8月にタリバンが再び権力を掌握して以来、民間人を標的とした爆発や攻撃が数十件発生しており、そのほとんどはダーイシュの地方支部が犯行声明を出している。

首都カブールから北に約200キロ (130マイル) に位置するアイバクの医師は、死傷者のほとんどが若者であると語った。

「全員が子供で、民間人である」と匿名を条件に AFP に語った。

関係者は爆発を確認したが、死傷者数は明らかにしなかった

AFP

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