
アラブニュース
リヤド:25日、サウジアラビア外務省は、24日に数人が死亡、負傷した南アフリカのヨハネスブルグの東部で発生した液化石油ガスを運んだタンクローリーの爆発について遺憾の意を表明したと述べた。
同省は、南アフリカ政府と国民に哀悼の意を表し、負傷者の早期回復を願っていると声明で付け加えた。
25日、保健相は死亡者数は15 人に達し、さらに数十人が負傷したと発表した。
24日、ボクスブルクの橋より車高が高かった液化石油ガスを積んだタンクローリーの上部がこすれ、発火した。 救急隊員によると、消防士が炎を消そうとしたところ、タンカーが爆発した。
アラブ首長国連邦とエジプトも、南アフリカに哀悼の意を表明し、政府と国民と共にこの恐ろしい事故に立ち向かうと表明した。
AFP