



アラブニュース
リヤド:サウジアラビア空軍(RSAF)と米国空軍が二国間軍事演習を開始したと、7日、サウジ国防省が発表した。
この実弾を使った機動展開訓練は、北管区のキング・ファイサル空軍基地と西管区のキング・ファハド空軍基地で開始された。
RSAFはタイフーンとF-15 C/SA型航空機、米国空軍はF-16戦闘機で参加している。
「この演習は、航空作戦の立案と実行の分野における軍事的専門知識を交換し、戦闘への準備度を高めることに加えて、航空機の乗組員の航空スキルや技術的スキルを磨き、発展させることが目的だ」と、同省は述べた。
この演習は、両国間の一連の合同演習の一環だと、同省は付け加えた。