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「プリント・フォー・パレスチナ」の創設者が資金調達の背後にある強力なメッセージを説明

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24 May 2021 05:05:30 GMT9
24 May 2021 05:05:30 GMT9

ラワア・タラス

ドバイ: 芸術コミュニティのメンバーたちが力を結集してプリント作品の販売を始めた。収益はすべて、クラウドファンディング・プラットフォーム「ビルド・パレスチナ」と、英国を拠点とする慈善団体「メディカル・エイド・フォー・パレスチニアン」に寄付される。

「プリント・フォー・パレスチナ」は、5月初旬にイスラエルがガザを爆撃している最中に立ち上げられた。この地域で生まれたが今は海外で暮らしながら活動しているアーチストたちによる、9点の写真作品のプリントを販売する。

「パレスチナは私たちの助けとケアを必要としています」と、首長国の写真家ファラ・アルカシミ氏はInstagramの投稿で述べた。「支援の提供に手を差し伸べてくれた皆さんに感謝しています。どうかお金が解決策ではないことを忘れないでください。これは、支援のためのたくさんの方法のうちの1つです」

『ハフィダ・ハイ・フード』メリエム・ベナニ。供給写真

『ハフィダ・ハイ・フード』メリエム・ベナニ。供給写真

アルカシミ氏と彼女のアーチスト仲間であるメリエム・ベナニ氏、アリシア・マーシー氏、アマニー・アフマド氏、オリアン・バルキ氏がこのオンライン販売のアイデアを思いつき、プリント1枚を200ドルで販売はじめた。

作品には、アルカシミ氏の『新聞紙の上の鳥たち』や『ダラー・ストア』も含まれる。マーシー氏とアフメド氏のそれぞれの作品『パレスチナ人が自由だったらいいのに』『ラマラのカターイフ』は、パレスチナの簡素な日常風景を描写している。

アラブニュースのインタビューでパレスチナ系米国人アーチストのナビル・ハーブ氏は、この活動を「迅速で影響力のある取り組み」と説明し、参加したいと思った理由を説明した。

『新聞紙の上の鳥たち』ファラ・アルカシミ。供給写真

「私のアートを送り出すのに、これ以上の理念はありません」と、エール美術学校で学ぶハーブ氏は述べた。「昨年はずっと、ブラック・ライブズ・マターなどさまざまな理念のため、またはCOVID-19に逼迫した病院の資金調達のために、プリントの販売が多くのお金を集めるました。これは非常に理にかなった資金調達の形であり、自分ができることをして支援に参加することを誇りに思います」

『にわとりと追いかけっこ』アマニー・アフメド。供給写真

ハーブ氏は『木立』および『手のひら #5』と題された葉っぱの白黒画像2点を提供した。どちらも今年撮影された作品である。フロリダ州で撮影されたものであるが、そのテーマはパレスチナの土地の開墾の歴史的重要性を部分的に象徴している。ハーブ氏にとって、これらの作品には個人的な思い入れがある。「私はどこにいてもパレスチナの痕跡を探します」と、彼は説明した。「これらの2つの画像は、そのような私の探索の象徴なのです」

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