
東京・有明で開業を予定している屋内型で世界最大のミニチュアのテーマパーク「スモールワールズTOKYO(トーキョー)」が来年4月25日にオープンする。施設運営会社は「拡張現実(AR)、仮想現実(VR)などの映像技術も活用し、世界最先端のエンターテインメントを提供したい」としている。
施設の総面積は約8000平方メートル。施設内を「世界の街」「関西国際空港」のほか、人気アニメをテーマにした「エヴァンゲリオン 第3新東京市」「美少女戦士セーラームーン」など七つのエリアに分け、名所やアニメの舞台などを再現する。
料金は大人2700円、子ども1500円。初年度の来場者は200万人が目標。21年には沖縄でも開業する。
Jiji Press