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ジャンククチュールがUAEの建国記念日に、コンペティションを開催

創造性と持続可能性を通じて若者に力を与えることを目指すプラットフォームであるジャンククチュールは、UAEの建国50周年を祝ってコンペを開催して、サステナブルなファッションデザインについて学ぶ機会を提供している。(提供)
創造性と持続可能性を通じて若者に力を与えることを目指すプラットフォームであるジャンククチュールは、UAEの建国50周年を祝ってコンペを開催して、サステナブルなファッションデザインについて学ぶ機会を提供している。(提供)
ジャンククチュール開催に向けて、廃棄されたガラクタで制作されたクチュールデザインを身に着ける。(提供)
ジャンククチュール開催に向けて、廃棄されたガラクタで制作されたクチュールデザインを身に着ける。(提供)
ジャンククチュール開催に向けて、廃棄されたガラクタで制作されたクチュールデザインを身に着ける。(提供)
ジャンククチュール開催に向けて、廃棄されたガラクタで制作されたクチュールデザインを身に着ける。(提供)
ジャンククチュール開催に向けて、廃棄されたガラクタで制作されたクチュールデザインを身に着ける。(提供)
ジャンククチュール開催に向けて、廃棄されたガラクタで制作されたクチュールデザインを身に着ける。(提供)
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12 Nov 2021 12:11:46 GMT9
12 Nov 2021 12:11:46 GMT9

アラブニュース・ジャパン

12月2日のUAEの建国50周年を記念して、世界最大のサステナブル・ユース・ファッション・プログラムであるジャンククチュール(Junk Kouture)は、「50のつましいヘッドピース・デザイン・コンペティション(50 Thrifty Headpiece Design Competition)」と題したコンペを開催している。学生たちが協力してリサイクル素材を使用した頭飾り制作し、クリエイティブなスキルを披露する。

このコンペは地元の才能ある人たちに創造性を発揮する機会を与えるとともに、「ガラクタ」に分類される物品をUAEの物語を紡ぐファッションアイテムに転換することを通して、サステナブルデザインのことを教え、循環型ファッションシステムへと成長を促すことを目指している。

「ジャンククチュールとして、地球に影響を与えるためには、すべてのゴミが廃棄物なのではないことを認識する必要があるという考え方を普及させたいと考えています。むしろ、ゴミは何か素晴らしい新しいものを生み出す可能性を秘めた『原材料』とみなすべきです。UAEと世界中から参加する学生全員の助けを借りて、このメッセージをこれまで以上に強力に広めたいと考えています」と、ジャンククチュールの広報・コミュニケーション担当バイスプレジデントのケイティ・ブリル氏がアラブニュース・ジャパンに語った。

ジャンククチュールの広報・コミュニケーション担当バイスプレジデントのケイティ・ブリル氏。(提供)

コンペはUAE在住の8歳から18歳までの生徒・学生を対象に、リサイクル素材のみを使用して制作したデザインでファッションコンテストに参加して挑戦するというユニークな機会を提供する。 

参加するためには、11月29日までにデザインをジャンククチュールのインスタグラムハンドル経由で提出する。

参加者は、頭飾りのデザインの写真に、氏名、年齢、学校の情報を添えて提出することを求められる。さらに、「地球に良い影響を与えるために今後50年間にUAEに実現してほしい変化」について自分で説明する短い動画の提出も必要だ。

コンペへの参加を希望する学校は、ジャンククチュールのウェブサイトから登録する。

「最初にUAEやその建国50周年に向けた歩みを調査しているときに、次の50年に向けたUAEのビジョンを詳しく説明する出版物に出会いました。その内容がジャンククチュールの理念と完璧に一致していることが判明して、嬉しく思いました。私たちもUAEもよりインクルーシブな社会を築き、若者の創造性に火を点け、持続可能性を重視することを願っていました。これらの素晴らしい目標を考慮して、ジャンククチュールを中東地域で育むのに最適な地はUAEだと判断しました」とブリル氏は述べている。

ジャンククチュール開催に向けてアブダビで、廃棄されたガラクタで制作された作品を身に着ける。(提供)

12月2日に発表される受賞作のデザインは、ジャンククチュールのソーシャルメディアチャンネルで紹介され、2020年に開催されるジャンククチュール・ワールド・ファイナルに参加するためのチケット2枚、サステナブルなストリート・アクティブウェアブランドのザ・ギビング・ムーブメント(The Giving Movement)で使用できる400UAEディルハム分のバウチャー2枚を授与される。

「ジャンククチュール・ワールドツアーを通じて、UAEの若者に気候変動や持続可能性のことを教えたいと考えています。若者の間でクリエイティブな表現を促進して、環境問題への取り組みに資する長続きする前向きな変化を生み出したいと考えています」とブリル氏は述べている。

「何より、サステナブルな活動を推進していく方法についてのUAEの学生の考えを聞けることに、わくわくしています。学生たちの頭の中には想像力に富んだ素晴らしいアイデアがいっぱい詰まっていて、とても楽しくなるだろうと確信しています」

ジャンククチュール開催に向けてドバイで、廃棄されたガラクタで制作された作品を身に着ける。(提供)

ジャンククチュールはUAEに進出したばかりだが、出足はかなり好調で、国中の学生と議論を交わしており、コンペには100校以上の参加が見込まれる。

「これまでのところ学校からも学生からもたいへん大きな反響があり、先週の開始時以来、多くの参加申し込みがあります。ご存知のとおり、かつてない巨大な危機に晒されている地球を救い出す持続可能な解決策を見つけ出すのにきわめて重要な役割を果たすのが創造性です。ですから、UAEのこれまでの50年の歩みを祝い、次の50年の発展に思いを巡らすのに、この楽しいチャレンジを通して若者に声を上げる機会を与えることほど素晴らしい方法は他にあるでしょうか」とブリル氏は語った。

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