アミン アッバス
ドバイ:シリアのアニメーター、マハムード モフタ氏は、そのキャリアを通じて日本文化から直接インスピレーションを得て、アニメを制作してきた。彼は「その着せ替え人形は恋をする」、「天才王子の赤字国家再生術」、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」、「スーパークルックス」などの作品に携わった。
アラブニュース・ジャパンの独占インタビューで、モフタ氏はアニメとマンガへのインスピレーションをこう語った。「私のインスピレーションは、「山下宏幸」「中村豊」「井上俊之」「森雅美」「黃成希」「山下清悟」など、たくさんのアーティストから得ました。」
「好きなアニメは「ドラゴンボールZ」です。すばらしい番組はほかにもたくさんありますが、子供の頃にDBZをよく見ていたので、感情的な選択です。」と付け加えた。
モフタ氏は2021年に自身のキャリアをスタートさせたが、アニメを学び始めたのは2019年のことだった。彼は、アニメーターは「イマジネーションをリアルに感じるものに」簡単に変えることができるので、アニメの仕事をするのが好きだと語った。
「私の最初のプロジェクトは「Naruto Fan Opening」というもので、その名の通り、アニメ「NARUTO」のオープニングです。当時、私とたくさんのアマチュア、何人かのプロが作ったもので、私にとって本当に良い経験になり、多くのことを学びました。YouTubeでStudio TonTonと検索すれば見つかります。」と付け加えた。
モフタ氏は、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」、「BORUTO-ボルト-」など今後のたくさんのプロジェクトに携わっている。