
東京:ソフトバンク・グループの孫正義CEOは月曜日、OpenAIのサム・アルトマンCEOと、法人顧客向けに人工知能サービスを提供する合弁会社を日本で設立することで合意したと発表した。
ロイターは先週、ソフトバンクが150億ドルから250億ドルの投資を検討していると報じた。
ロイターは、ソフトバンクはオープンAIとオラクルとの合弁会社であるスターゲイトにも150億ドルを出資し、米国でAIの能力を構築すると報じている。
先月行われたスターゲートの立ち上げでは、孫社長が11月の大統領選以来2度目となるドナルド・トランプ氏との対面を果たした。
日本の石破茂首相は、今週予定されている会談で、まだトランプ氏と直接会っていない。
ロイター