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7月消費者物価、2.4%上昇=食料、電気・ガス代値上がりで―4カ月連続2%超え

項目別では、生鮮食品を除く食料が3.7%上昇と、7年4カ月ぶりの高い伸び。(AFP)
項目別では、生鮮食品を除く食料が3.7%上昇と、7年4カ月ぶりの高い伸び。(AFP)
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19 Aug 2022 01:08:56 GMT9
19 Aug 2022 01:08:56 GMT9

総務省が19日発表した7月の全国消費者物価指数(2020年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が102.2と、前年同月比2.4%上昇した。11カ月連続の上昇で、伸び率が2%を超えるのは4カ月連続。資源・原材料価格の上昇や円安を背景とした食料品、電気・ガス代の値上がりが主因で、家計への圧迫が一段と強まっている。

上昇率は14年12月以来の高さ。消費税増税が影響した14~15年を除けば08年8月以来約14年ぶりの伸びとなる。上昇は522品目のうち376品目と前月(365品目)より増加した。

項目別では、生鮮食品を除く食料が3.7%上昇と、7年4カ月ぶりの高い伸び。輸入穀物価格の高騰で食パン(12.6%上昇)や食用油(40.3%上昇)などの値上がりが続いている。

エネルギー価格は16.2%上昇した。6月より上げ幅は縮小したが、依然高水準だ。電気代は19.6%、都市ガス代は24.3%それぞれ上昇。今年2月のロシアによるウクライナ侵攻を受けた原油高が影響した。 

生鮮食品を含む全体の総合指数は2.6%上昇と、消費増税の影響を除くと1991年12月以来約30年半ぶりの伸び。タマネギが7割強の値上がりとなったほか、輸送コスト増などでサケなど生鮮魚介も上昇した。生鮮食品とエネルギーを除く総合指数は1.2%伸びた。

時事通信

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