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グラスノーが10奪三振、大谷が古巣相手に本塁打 ドジャースがエンゼルスに7-2で勝利

金曜日の10回、3-2で敗れた大谷。(AFP)
金曜日の10回、3-2で敗れた大谷。(AFP)
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23 Jun 2024 04:06:58 GMT9
23 Jun 2024 04:06:58 GMT9

ロサンゼルス:タイラー・グラスノーが7回を好投し、大谷翔平が古巣相手に2試合連続となるホームランを放ち、ロサンゼルス・ドジャースが土曜日の夜にロサンゼルス・エンゼルスを7対2で下し、フリーウェイ・シリーズを分け合った。

大谷は金曜日の10イニング、3-2の敗戦をしたが、455フィートの2ランを放った。土曜日の夜は、彼は3回に3-0とリードにすすめる、右へ459フィートの23号本塁打を放った。

これはドジャースタジアムで今シーズン2番目に遠い本塁打である。最長本塁打10本のうち8本がこの日本人二刀流スーパースターのものである。
「反応はいつも『ただすごい!』って感じだね」 グラスナウは言った。「僕らを楽しませてくれるよ」

大谷は、1978年にレジー・スミスがドジャースに残した記録に並ぶ、7試合連続出塁とRBIを記録している。先週月曜日にムーキー・ベッツが手を骨折したためリードオフのポジションに移って以来、彼は11打数24安打、7本塁打を放っている。

「ここ数週間、これ以上の選手はいない」とドジャースのデーブ・ロバーツ監督は言った。「間違いなく年を感じない」

ギャビン・ラックスは、ザック・プレサック(1-1)に対してソロを放ち、32試合連続本塁打なしの記録をストップさせた。

エンゼルスのロン・ワシントン監督は、「チームはパワーを見せつけ、力を見せつけた。良いチームだ。”彼らはするべきことをしている」

グラスノー(8勝5敗)は2失点(自責1)と2安打を許した。53,273人の完売観衆の前で、今季3度目の無四球に対して10個の三振を奪った。

「効率的に動きました。球数を少なく抑えようとした」とコメントした。

捕手ウィル・スミスの妨害で4番ノーラン・シャニュエルが出塁。彼はテイラー・ウォードの二塁打で得点した。

「かなり驚異的だ」とロバーツ監督。「彼は本当に調子がいい。彼は事実上打てなかった」

ミゲル・ロハスは2打数4安打2得点で、彼がヒットを打てばドジャースは22勝0敗となる。

ロハスは「シーズンが終わるまでに、40-0とか、そんなところまでいけたらいいね」と述べた。

ドジャースは4回に6-1とリードを広げた。リリーフのカーソン・フルマーは、ロハスの四球とフレディ・フリーマンの犠飛で満塁のピンチを招き、走者はプレサックに託された。

フリーマンは3回に2塁打を放ち、キャリア通算2200本目のヒットを放った。

ローガン・オホッペは7回2死からグラスナウの初球を本塁打。

プレサックは3回1/3を7安打6失点。三振1、四球1。

トレーナーズルーム

エンゼルス: SSザック・ネトは、4回裏に左ふくらはぎの張りで降板。ロハスの二塁打を止める際に、ぎっくり腰になった。… LHPパトリック・サンドバルは左肘の張りで金曜日の先発を3回で降板し、15日間のIL入り。

ドジャース: LHPクレイトン・カーショウは今週最初のリハビリ登板後、肩を痛がっていた。体調次第では、火曜日のリノでのリハビリ登板が延期される可能性もある。

次は

エンゼルス: RHPグリフィン・カニング(2勝8敗、防御率5.02)が月曜日のオークランド戦に先発。

ドジャース: LHPジェームス・パクストン(7勝1敗、防御率3.65)が月曜、シカゴ・ホワイトソックス戦に6日間の休養で先発。

AP

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