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日本の武田、岡本選手が女子ブリティッシュ・オープンでペースを握る

2025年7月31日、ウェールズ、ポートカウルにあるロイヤル・ポートカウル・ゴルフクラブで開催された女子ブリティッシュ・オープン・ゴルフ選手権の1回戦に出場する日本の竹田麗央。(AP)
2025年7月31日、ウェールズ、ポートカウルにあるロイヤル・ポートカウル・ゴルフクラブで開催された女子ブリティッシュ・オープン・ゴルフ選手権の1回戦に出場する日本の竹田麗央。(AP)
岡本はここ数ヶ月、背中の怪我に悩まされていたため、67 は特に印象的な結果だった。(AFP)
岡本はここ数ヶ月、背中の怪我に悩まされていたため、67 は特に印象的な結果だった。(AFP)
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01 Aug 2025 04:08:17 GMT9
01 Aug 2025 04:08:17 GMT9

ロンドン:木曜日に開催された女子ブリティッシュ・オープンの第1ラウンドで、竹田麗央と岡山絵里が5アンダーで首位を分け合った。ロイヤル・ポルスカウルのコースで、日本選手たちがリーダーボードを支配した。

世界ランキング12位の竹田と139位の岡山は、ウェールズの海岸で同じ67のスコアをマーク。

同郷の山下美夢有は1打差で追走した。

年間最終メジャー大会の最終日、混戦となったリーダーボードには3アンダーの選手たちが大勢いた。

22歳の竹田は9番でダブルボギーの7を叩いたが、終盤に4つのバーディーを奪って巻き返した。一方、岡山は5番でボギーを叩いた後、6つのバーディーを沈めた。

ディフェンディングチャンピオンのリディア・コは1オーバーでフィニッシュ。世界ランキング1位のネリー・コルダは2アンダーの70で、9連続パーの後にバーディでフィニッシュし、リードから3打差につけた。

「今日はダブルボギーがあったが、すぐにマインドセットを切り替えることができた。それが良かった」と竹田は述べた。

「それ以外はパーをセーブし、バーディーパットも決めることができたので、非常に安定したプレーができた」

岡山の67は特に印象的で、彼女は最近数ヶ月間、背中の怪我に悩まされていた。

「今年、特にここ1ヶ月ほどで背中の怪我を何度か負い、国内大会から離脱せざるを得なかった」と29歳の岡本は語った。

「この時点までほとんど練習ができなかった。このポジションでフィニッシュできるとは思っていなかった」

6月に女子PGA選手権を制したオーストラリアのミンジー・リーも70でフィニッシュした。

同国のグレイス・キムは、最近のエヴィアン選手権で優勝したばかりだが、1アンダーでプレーした。

トーナメント前の優勝候補だったロッティ・ウォードは、プロとして初のメジャー大会に出場し、パーでラウンドを終えた。一方、同国のミミ・ローズは、2 打差でラウンドを終え、ウォードの活躍を凌いだ。

先週、女子スコットランドオープンで優勝したばかりのウォードは、「自分にとって、失う可能性があったラウンドだった。

AFP

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