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UAEの神経外科医、日本は自分の心の「特別な場所」を占めている

27 Jul 2020
日本初の神経外科教授加藤庸子(中央)と一緒に写るボビー・ホセ医師(右から2人目)の写真。1996年撮影。(供給写真)
日本初の神経外科教授加藤庸子(中央)と一緒に写るボビー・ホセ医師(右から2人目)の写真。1996年撮影。(供給写真)
ボビー・ホセ医師はシャールジャにあるアルザーラ病院の神経外科医。(供給写真)
ボビー・ホセ医師はシャールジャにあるアルザーラ病院の神経外科医。(供給写真)
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Updated 27 Jul 2020
27 Jul 2020

クレレート・モンソラーテ、ドバイ

UAEを拠点とする神経外科医ボビー・ホセは、自身の研究を日本で完了することを選んだと話した。なぜなら、神経放射線学の実践訓練はチームとして取り組むことであり、「神経外科医だけにしか実践できない」からだと言う。

ホセはアラブニュース・ジャパンに対し、同国は自分の心の「特別な場所」を占めていると語り、1996年に6ヶ月の訓練プログラムを受けたと付け加えた。

藤田医科大学に在職している間、ホセは世界的に著名なインターベンショナル神経外科医である根來眞(ねごろまこと)教授の下で訓練を受ける機会に恵まれたと述べた。

ホセは根來から忍耐、粘り強さ、そして情熱の技能を学んだという。

「1つの症例を終わらせるのに5~6時間かかることもありましたが、彼は常に結果が完璧で、患者が治療の最後まで安全であることを確実にしました」と、ホセは述べた。「彼は完璧な最終結果に達するまで、仲間の医師にやり直させたものでした」

現在のCOVID-19パンデミックに関してこのUAEの医師は、日本がコロナウイルスのクラスターを発見して隔離することに「ほぼ成功」してきたと言う。

同国は「医療システムに過度な負担をかける」ことなく、なんとかウィルスに対処してきたと、ホセは付け加えた。

「ハグや握手をせずに互いにお辞儀をする日本の文化も、伝染病の拡散を防ぐことに貢献したかもしれない」と、彼は述べた。

ホセは日本文化について印象的だったこととして、時間に対する几帳面さを挙げた。毎朝午前7時に短い臨床ミーティングが行われるのだが、人々は5分前には準備を整えていたとホセは説明した。

ほとんどの人々と同じように、ホセ医師も日本食の文化に慣れるには時間がかかった。「現地の日本料理に挑戦するのは気乗りしませんでした。寿司などです。でも、時間が経つに連れ、本当に楽しむようになりました。事実、食べ物がとても新鮮で衛生的なことに気づいたのです。お腹を壊したことは一度もありません」

ホセ医師は日本で過ごした6ヶ月の全ての瞬間を楽しんだと言う。

「もし再びチャンスがやって来て私のドアをノックすることがあれば、喜んで受け入れます」と、ホセは述べた。

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