
アラブニュース
アラビアのスポーツ日刊紙『アリヤディヤ』によると、サウジアラビアの卓球選手のトップ、アリ・アル・カドラウィが、7月の東京オリンピック出場に向けて、3回目そして最終となるキャンプ・トレーニングに入る。
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が迫る中、彼の準備の最終段階は、数日のうちに承認され、その後数週間サウジアラビア卓球連盟の監督の元、実施される。
アル・カドラウィの第一次キャンプ・トレーニングは、アル・アハサ地域で行われ、卓球のサウジアラビア代表チームの他のメンバーも参加した。第二次キャンプ・トレーニングは先週火曜日にダンマームで終了したばかりである。
準備の第三次キャンプ・トレーニングは海外で行われる予定で、場所と日程は火曜日に発表される。