

シャムズ・エル・ムトワリ
ドバイ:日本のブランド、トーキョーバイクが、清澄白河に、コーヒーショップと種苗店を兼ね、自転車を販売する旗艦店をオープンさせた。平日は12時から午後7時まで、週末は午後6時まで営業している。
TOKYOBIKE TOKYO
— tokyobike (@tokyobike) July 10, 2021
先ほどオープンしました。
清澄白河の皆様、これからどうぞよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/DRNboixMrb
客は1日1500円で自転車をレンタルするほか、メルボルンに拠点を置くブランド、ザ・プラント・ソサイエティの植物を購入し、アライズ・コーヒー・ロースターズで購入したコーヒーを飲むことができる。これら全てを1つの屋根の下で行うことが可能だ。
アライズ・コーヒー・ロースターズ
アライズ・コーヒー・ロースターズは、焙煎豆を販売し、ドリップコーヒーを専門としており、一方のザ・プラント・ソサイエティは、屋内植物、ガーデニング用品、培養土、プランター、トートバッグ、ホームウェアなどの幅広い商品を提供している。
コーヒー生産者へのリスペクトと、託された豆を大切に扱うことで更なる「発展」に関わっていくという気持ちを込めて、今後も焙煎を続けます。
— ARiSE COFFEEROASTERS (@arisecoffee) July 7, 2021
この度誕生するtokyo bikeさんThe Plant Society Tokyoさんの織りなす彩り豊かな空間に「コーヒーの香り」を添えさせていただける事を光栄に思います。 pic.twitter.com/e7GmsLosSb
トーキョーバイクの商品は、改装された倉庫の1階で利用でき、子ども向けの商品まで揃っている。
同ブランドは、人々の移動を助けることで顧客を幸せにするだけでなく、日々の生活に変化をもたらすツールにもなる商品を提供するという目的から設立されたと、公式ウェブサイトは綴っている。
同ブランドはまた、トーキョーバイクという名前が、東京をすいすいと移動できるような自転車設計のあり方をいかに表現しているのか、ウェブサイト上で紹介している。