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レバノンのカヌー・カヤック連盟創設者、強盗とみられる事件で遺体で発見

水曜日、レバノンで最も有名なカヤック選手で、同国のカヌー・カヤック連盟の創設者であるアリ・ムハンマド・アワダ氏が殺害された。 (Ali Awada/Facebook)
水曜日、レバノンで最も有名なカヤック選手で、同国のカヌー・カヤック連盟の創設者であるアリ・ムハンマド・アワダ氏が殺害された。 (Ali Awada/Facebook)
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15 Jan 2022 02:01:24 GMT9
15 Jan 2022 02:01:24 GMT9
  • 同国のトップカヌー・カヤック選手の殺害はSNS上で大きな話題に
  • 検視官によると、強盗とみられる事件で被害者は胸を刺された

バサム・ザアザア

ベイルート: 水曜日、レバノンで最も有名なカヤック・ラフティング選手の一人である、同国のカヌー・カヤック連盟の創設者が、レバノン南部の自宅で強盗に遭ったとみられ、遺体で発見された。

南部のキヤム村出身のアリ・ムハンマド・アワダ氏の遺体は、アル・カラドリー橋近くの自宅で血まみれで発見された。侵入強盗事件とみられている。

アワダ氏は、彼の遺体が発見された、レバノン最長の川の一つであるリタニ川に近い同町の自宅に本部を置く、地元のアル・カラドリー・カヌー・カヤック・ラフティングクラブの創設者でもある。

法医学検視官のアリ・ディーブ氏はアラブニュースに対し、被害者の死因は左胸を刺されたことによる肺への出血だと述べた。

犯行現場を捜査したディーブ氏は、次のように述べた。「血が床に垂れていたため、刺された時、彼が立っていたことが明らかです」

同氏は、アワダ氏の体には打撲痕があったことから、彼が身を守ろうとしたに違いない、と話した。

検視官によると、強盗犯はアワダ氏の金庫を開けようと鉄のこを持ち込んだという。

死亡時刻は1月12日の午前3時から4時の間と推定される。

国内治安部隊の担当者はアラブニュースに対し、殺害に関与した犯人を特定するための捜査が進行中であると述べた。

レバノン・カヌー・カヤック連盟の創設者で前事務局長のアワダ氏は、以前トゥールーズに住んでおり、フランス・オリンピックチームのテクニカルディレクターを務めたこともある。

同氏は1995年にレバノンを訪れ、20年にわたる内戦の後、人々を団結させる手段としてカヌーとカヤックを広めるために同連盟を設立した。また、ラフティングの普及にも貢献した。

南レバノン紛争が終結した2000年、同氏はレバノンに永久帰国した。

アワダ氏は、レバノンのスポーツを発展させ、競技レベルの選手を輩出するとともに、より多くの人々がスポーツに参加できるようにすることを目的に、同連盟を立ち上げたと話していた。

アワダ氏の死はSNS上で大きな話題となり、多くのフォロワー、友人、所属クラブのメンバーが彼を悼み、追悼文や哀悼の意を投稿した。

親しい友人の一人であるエリー氏は、アワダ氏のフェイスブックページに次のようなコメントを寄せた。「最愛の友よ、安らかに眠れ…。今読んだことが信じられません」

また、別の友人ムハンマド氏は、1998年にアワダ氏がレバノンのラフティングやカヤックの名所であるアル・ヘルメルのアッシ川を訪れたことを偲び、一緒に写った写真と長い追悼文を投稿した。

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