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北朝鮮、またミサイル発射=今月4回目、軍事行動活発化

29 Mar 2020
2020年3月2日(月)北朝鮮政府提供の資料画像にて、北朝鮮某所での軍事訓練を視察する北朝鮮指導者・金正恩。(朝鮮通信社、AP経由)
2020年3月2日(月)北朝鮮政府提供の資料画像にて、北朝鮮某所での軍事訓練を視察する北朝鮮指導者・金正恩。(朝鮮通信社、AP経由)
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Updated 30 Mar 2020
29 Mar 2020

【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は29日午前6時10分(日本時間同)ごろ、東部・元山付近から北東方向の日本海に向け、短距離弾道ミサイルと推定される飛翔(ひしょう)体を2発発射した。飛距離は約230キロ、最高高度は約30キロ。北朝鮮による飛翔体の発射は今月に入り4回目で、軍事行動を活発化させている。

日本政府も「北朝鮮から弾道ミサイルとみられるものが発射された」と発表。日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したもようだ。安倍晋三首相は情報収集・分析に全力を挙げ、国民への迅速・的確な情報提供を行うことや航空機、船舶の安全確認を徹底することなどを指示した。

米政府高官も「北朝鮮から飛翔体が発射されたという報道を把握している」と指摘。「状況を注視し続け、同盟国と協議している」と語った。 

北朝鮮はミサイル能力向上に向けた軍事行動を本格的に再開しており、今月2日に今年初めて発射して以降、9、21日にも相次いで発射。各国が新型コロナウイルス感染拡大への対応に追われる中、日米韓などの反応を見極めるほか、内部結束を図る狙いもうかがえる。4月15日投票の韓国総選挙をにらんだ揺さぶりを疑う見方もある。

21日に発射したのは昨年8月にも発射した米軍の地対地ミサイル「ATACMS」に似た新型ミサイルとされる。朝鮮中央通信は金正恩朝鮮労働党委員長が21日に「戦術誘導兵器」の試射を視察したと報じている。

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