ドバイ:日本は木曜日、アルジェリアのアブデルマジド・テブン現職大統領の9月7日の再選を祝福した。
日本の北村 俊博報道官の声明の中で、アジア諸国は「アルジェリアが地域の平和と安定の促進に建設的な役割を果たし続けることを期待する」と述べた。
日本はまた、「両国間の長年の友好関係 」に基づき、様々な分野でアルジェリアとの協力関係をさらに強化すると述べた。
同国の選挙当局ANIEによると、テブン氏は95%近い得票率で大統領2期目を勝ち取った。
ANIEのモハメド・シャルフィ代表が記者団に語ったところによると、530万人以上が彼に投票し、「投票率の94.65%」を占めたという。
ANIEは、白紙票を除き、いずれかの候補者に投票した有権者の数のみを数えたと述べた。