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石破首相、外交マナーを反省=「足らざる部分あった」

謙虚に真摯(しんし)に受け止め、改善に努めなければならないと痛感している」と反省の弁を述べた。(AFP)
謙虚に真摯(しんし)に受け止め、改善に努めなければならないと痛感している」と反省の弁を述べた。(AFP)
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03 Dec 2024 06:12:45 GMT9
03 Dec 2024 06:12:45 GMT9

石破首相は3日の衆院本会議で、国際会議での自身の「外交マナー」について「私自身、足らざる部分が多々あったと認識している。謙虚に真摯(しんし)に受け止め、改善に努めなければならないと痛感している」と反省の弁を述べた。立憲民主党の小川淳也幹事長への答弁。

首相はペルーで先月開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際、渋滞に巻き込まれて各国首脳との集合写真の撮影を欠席。あいさつに座ったまま応じたり、各国首脳が歓談する中で自席でスマートフォンを操作したりする姿が報じられ、SNSなどで批判を浴びた。 

時事通信

 
 
 
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