

東京:日本は早ければ火曜日にも自衛隊のC-130航空機をミャンマーに派遣し、すでにミャンマーに派遣されている日本災害救援(JDR)医療チームに医薬品や検査キットなどの医療品を輸送する。
日本の外務省によるとJDRチームは、3月28日に3,000人以上の死者を出したミャンマーの地震に対応して人道支援を行っている。
同省は、日本は可能な限りの人道支援を継続するつもりだと付け加えた。これには、困窮しているミャンマーの人々を支援するという日本の方針の下、現地の人々に直接恩恵をもたらす医療要件も含まれる。
政府のデータによると、今回の地震で4月6日現在、3,564人が死亡、5,012人が負傷した。
日本は3月31日に5人のチームをミャンマーに派遣し、4月2日には27人からなるより大規模なチームを派遣した。
日本はまた、防水シートを送り、JICAを通じて被災者に必需品(衛生用品、水、浄水器など)を配布する予定である。
日本政府は4月2日、国際機関を通じて約600万ドルの緊急無償資金協力を行うと発表した。