東京:石破茂首相は金曜日、ドナルド・トランプ米大統領と45分間の電話会談を行い、関税、外交、安全保障問題について議論したと発表した。
石破氏は記者団に対し、来月予定されている主要7カ国(G7)首脳会議での直接会談の希望を交換したと述べた。また、アメリカの関税撤廃を求める日本の姿勢は変わっていないと付け加えた。
この首脳会談は、日本の赤沢亮正トップ交渉官が第3回関税交渉のためワシントンに向かう中で行われた。
ロイター