
東京:海上保安庁によると、水曜、日本南方沖でヨットと貨物船が衝突し、1人が死亡、数人が行方不明となった。
海上保安庁当局によると、492トンの砂利運搬船の船長が、大分県のほうとう島近くでヨットと衝突したと海上保安庁に報告した。
午前10時頃、近くにいた1人が意識不明のまま海から引き上げられ、病院に搬送された。
「発見されたのは大分の70歳の男性。死亡が確認された」と海上保安官はAFPに語った。
砂利運搬船の船長は、ヨットに数人が乗っていたと沿岸警備隊に語った。
「この報告に基づき、現在も6隻の船と1機の飛行機で行方不明者の捜索を続けている」
AFP