アラブニュースジャパン
日本の外務省によると、8月4日にベイルートで起きた痛ましい爆発事故で30万人もの住民が避難したことを受け、日本は月曜日、レバノンに緊急支援物資を送った。
テントやスリーピングパッド、毛布などを含む緊急支援物資は、国際協力機構(JICA)を通じてラフィク・ハリリ国際空港に届けられた。
救援物資は爆発の被害を受けたすべての人に配布される。外務省によると、日本政府はレバノンの復興への希望と祈りを表明し、支援と必要な協力を行う用意があるという。