


アラブニュース・ジャパン
駐日ハンガリー大使館が火曜日、東京でルービックキューブ40周年記念を祝った。
建築家で日本の新国立競技場を設計した隈研吾、有名な照明デザイナーの石井幹子などの著名アーティスト達、そして高円宮妃がツリーハウスホールで行われたイベントに出席した。
イベントでは、隈研吾の家具、大樋年雄の陶芸、書家の紫舟による作品のほか、ルービックキューブにアイデアを得たアート作品が展示された。
パラノビチ・ノルバート駐日ハンガリー大使は、日本のアーティストらにルービックキューブからアイデアを得たアート作品を作って欲しいと依頼したことを話した。
「その結果、陶芸や書道、コンテンポラリーダンスから家具に至るまで様々な素晴らしいアート作品が集まりました」
日本の建築家である隈研吾は1点の家具を作成し、作品をルービックキューブのように「小さな製品を大きな宇宙とつなぐ」と述べた。