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途上国ワクチン支援で一致=対中連携、日米豪印4首脳が初会談

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13 Mar 2021 01:03:33 GMT9
13 Mar 2021 01:03:33 GMT9

日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国(通称クアッド)首脳が12日夜、初の首脳会談をテレビ会議方式で開いた。日本が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」構想を踏まえ、新型コロナウイルスの途上国向けワクチン支援で一致。東・南シナ海への海洋進出の動きを強める中国に加え、北朝鮮、ミャンマー情勢も協議した。

 4首脳は新型コロナワクチンについて、インド太平洋地域の途上国への供給などで協力していくことで合意した。バイデン米大統領は「野心的な新たな共同パートナーシップを立ち上げ、ワクチン生産を拡大する」と強調。インドで生産したワクチンを日米豪が後押ししてアジアやアフリカに提供することを目指す。今後、ワーキンググループを設置し、具体化を検討する。

 菅義偉首相は会談後、記者団に「日米豪印4カ国を新たなステージに引き上げる会合だった」と評価した。4首脳は年内に対面での会談を行うことで合意。東南アジア諸国連合(ASEAN)との連携強化も確認した。

 会談冒頭、菅首相は「自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、新型コロナの克服を含め、地域の平和と安定、繁栄に目に見える貢献をしたい」と表明。バイデン大統領も「自由で開かれたインド太平洋の実現がそれぞれの国の将来にとって不可欠だ」と足並みをそろえた。

JIJI Press

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