アラブニュース・ジャパン
東京: イランにおける新型コロナの感染拡大の防止に寄与するために、日本からの支援の一環として、日本国内で製造したワクチン計約70万回分をCOVAXファシリティを通して供与することを、日本政府は決定した。
第一便として、約35万回分が1月12日に、日本から空輸される。これにより、2021年7月に供与した約291万回分と合わせて、合計約361万回のワクチンをイランに供与することになる。
日本政府によると、引き続き関係国および国際機関と連携し、さまざまな支援を実施していく。