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シェイク・ハムダン殿下、ドバイ万博で2025年日本国際博覧会担当大臣と会談
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20 Mar 2022 12:03:31 GMT9
20 Mar 2022 12:03:31 GMT9
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- ドバイは2020年のドバイ万博を成功させ、ノウハウの共有を約束
アラブニュース・ジャパン
2025年日本国際博覧会担当の若宮健嗣大臣は土曜日、ドバイ万博の日本館でドバイの皇太子であるシェイク・ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム殿下と会見した。
若宮大臣は、大阪の夢洲で開催される大規模イベントである大阪・関西万博の計画についてハムダン殿下と話した。
次回の万博は2025年4月13日から10月13日まで開催される予定で、約150カ国と25の国際機関を迎えることになっている。
ハムダン殿下は会見で、ドバイは2020年ドバイ万博で成功を収める中で得た知識、ノウハウ、見識を、2025年大阪・関西万博の主催者と共有することを約束すると話した。
若宮大臣は12月に万博を訪問する予定だったが、当時はオミクロン株が拡大していたため、中止を余儀なくされた。
「新型コロナウイルスが国内外に広がるのを防ぐことが肝要だ」と、若宮大臣は昨年12月7日にアラブニュース・ジャパンの取材に答えている。
若宮大臣は12月11日に開催された「ジャパンデー」に出席する予定であった。
若宮大臣は、2025年の大阪・関西万博にできるだけ多くの国や団体が参加できるよう「最大限の努力」を払うことを約束した。
若宮大臣によれば、大阪・関西万博の来場者数は2800万人となる見込みで、日本はこの機会を利用して、「日本の歴史、伝統、文化の魅力をより広く知ってもらう 」と付け加えた。
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