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日本の気象庁、ラニーニャ現象が秋の終わりまで続く可能性を60%に引き上げ

ラニーニャ現象は赤道太平洋地域に異常に冷たい海水温をもたらし、洪水や干ばつとも関連している。(AFP通信)
ラニーニャ現象は赤道太平洋地域に異常に冷たい海水温をもたらし、洪水や干ばつとも関連している。(AFP通信)
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11 Jul 2022 06:07:23 GMT9
11 Jul 2022 06:07:23 GMT9

東京:日本の気象庁は11日、ラニーニャ現象が北半球で秋の終わりまで続く可能性を60%に引き上げ、夏の気象条件が通常に戻る可能性は40%と予測した。

ラニーニャ現象は赤道太平洋地域に異常に冷たい海水温をもたらし、洪水や干ばつとも関連している。気象庁は先月、ラニーニャ現象が秋まで続く確率を40%、秋に天気が通常に戻る確率を60%と見ていると発表した。

ロイター通信

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