
アラブニュース・ジャパン
東京: 火曜日、約30の平和及び宗教団体の代表者が東京の三菱グループ本部の前で日本の長距離ミサイル建設計画に抗議の声を上げた。 1,000kmの範囲の誘導ミサイルが製造される予定の名古屋近郊の小牧北古城工場の前でも同様の抗議が行われた。 日本政府には10年間で1,500発以上のミサイルで防衛能力を高める計画がある。これらは中国に近い南西諸島に配備される可能性が高い米国のトマホークミサイル購入プログラムに追加される予定。 デモの参加者は、中国や北朝鮮との紛争時における民間人への潜在的な影響を心配している、そしてミサイル計画は日本憲法の平和主義の教義に反すると述べた。