ロンドン: 10日、国連総会でクウェートが人権理事会の15か国の新理事国の1つとして選出された。
人権理事会の理事国は秘密投票によって選出される47か国からなり、全世界の基本的自由の擁護と促進に責任を負う。
クウェートは新たに選出されたアルバニア、ブラジル、ブルガリア、ブルンジ、中国、コートジボワール、キューバ、ドミニカ共和国、フランス、ガーナ、インドネシア、日本、マラウイ、オランダとともに、1月1日から3年間の任期を務めることになる。
中国、コートジボワール、キューバ、フランス、マラウイは2期目の再選。ロシアとペルーは理事国選出に必要な得票数を得られず落選した。